山手線の外周を徒歩で一周する際の難所をご紹介していこうと思います。
今回は東京-神田間の難所です。
東京-神田間のルート
まずは東京-神田間(外周)のルートを確認しておきましょう。
東京-神田間のルートは以下に示した通りです。
八重洲中央口-日本橋口-都道407号線江戸通りを北上-新常磐橋交差点-山手線沿いの細い道を北上-神田駅南口といったルートです。
距離1.4キロ、徒歩17分と山手線内では長くもなく短くもなくって感じです。
地図で難所を確認
では東京-神田間の難所を地図で確認していきましょう。
この区間の難所は以下のGoogle mapの鉄鋼ビルディングという赤いピン周辺になります。
画像で難所を確認
この難所をどうやって切り抜けるのかは画像で確認していきましょう。
八重洲北口を通り過ぎてすぐのところに下のストリートビューのように正面に鉄鋼ビルディング南館、左手にSarabeth'sが見えてきます。
この鉄鋼ビルディング南館の手前を左に曲がります。
曲がるところは下の写真のような看板が目印です。
この看板には東京駅日本橋口と書かれています。
ただ一番下にさりげなく書いてあるので非常にわかりにくいです。
この看板通りに進むと下の写真のような道に出ます。
人通りはとても少なくとても通り抜けしていい雰囲気ではないですね。
関係者以外立ち入り禁止と言われてもおかしくない風貌です。
しかし、看板は正義、私は悪くないと心に刻んで、先に進んでいきましょう。
するとビルとビルの間を通り抜けることのできる道に出ます。
道の左右には木など植物が植えてあり都会のオアシスと言ったところでしょうか。
また左手に見える低い石垣は江戸城外堀の石垣だそうです。
正直規模が小さすぎて言われないとわからないです。
よく探してみると石垣を紹介している看板があります。
また、横を見てみると水が流れていました。
残念ながらメダカなどの生物は確認できませんでした。
こんな大都会にさすがにメダカはいませんかね。
そんな都会のオアシスですが昼間なのに人がいません。
ここはオフィス街みたいなので、休日に訪れたから人がいないのでしょう。
めげずにこのまま道なりに進んでいくとひらけた場所に出ます。
ロータリーに観光バスなどもたくさんあるためすぐにわかるかと思います。
ここから左手に進むと今回の難所のゴールである東京駅日本橋口に到着します。