この記事では山手線徒歩一周、東京(JY01)-神田(JY02)間のルートや実際に歩いた感想などを書いております。
まずは東京-神田間のルートを確認しておきましょう。
以下に東京駅八重洲中央口から神田駅南口までのルートを示しております。
このルートの距離は1.4km、徒歩17分です。
スタートは東京駅八重洲中央口です。
この日も多くの人でにぎわっております。
東京駅は他の駅に比べて観光客が多いように感じます。
逆に新宿駅とかは通勤で毎日使ってるベテランが多い印象です。
そんな話はさておき、まずは東京駅八重洲中央口を出て北上し鉄鋼ビルディングを目指します。
何そのビルって感じですね。
ここから先は難しいので別記事で紹介しております。
上の記事でご紹介した道を進んでいくと東京駅日本橋口に出ます。
観光バスがたくさん止まっているのですぐにわかるかと思います。
日本橋口を出て左折し国道1号線永代通りを少し歩きます。
線路手前の交差点を右折し都道407号線江戸通りを進みます。
下の写真だと正面の道が都道407号線江戸通りになります。
線路沿いの道ですが、電車は頭上を走っているため、残念ながら全く見えません。
そして東京駅から数分も歩いてないのに人がほとんどいません。
東京だからといってどこでもかしこも人が多いと思ったら大間違いです。
過疎地域もあるのです。
この江戸通りを350mほど歩くと新常盤橋交差点につきます。
この交差点を左折してすぐに右折し線路沿いの道を歩きます(上の写真だと正面へ進み、すぐ右折です。)。
この道を入ってすぐに常盤公園があります。
特に特徴のない狭い公園です。
休日の昼間だというのに誰も遊んでいません。
そもそもこの辺りに子供が住んでいるのかも疑問ですが。
調べてみるとこの真裏に中央区立常盤小学校があるようです。
貧乏人とは住む世界が違いすぎて怖いです。
この線路沿いの道は最初は何もない通りですが、神田駅に近づくにつれて少しにぎやかになってきます。
賑やかにはなってくるのですが、昭和感を感じます。
東京駅付近の洗練された感じはなく、汚らしい建物が乱立している感じです。
正直治安が悪そうに見えます。
そもそもここに住める財力がないけど、住みたくないです。
上から目線ですいません。
一駅違うだけでこれほど雰囲気が変わるとは驚きました。
この道をさらに進むと神田駅南口交差点にあたります。
そしてふと横を見ると・・・
線路下に飲食店があるではありませんか。
そしてまたしても昭和のにおいが・・・
この交差点を直進してすぐに神田駅南口があります。
神田駅自体もなんかボロボロで東京駅との格差を感じました。
お疲れさまでした。